「はじめての三国志」で掲載されたコンテンツが、
どのようなフローでエンドユーザーまでに配信されるのか。
実際に「はじめての三国志」の成長曲線を描いてるフレームワークをご紹介。
納品された原稿はどうなるの?
ライターから納品された原稿は、
編集長を通じてWebデザイナーにイラストが発注されます。
Webデザイナーが納品したイラストをWebディレクターが受け取ります。
その後、CMS入稿担当者が「はじめての三国志」に記事を掲載をします。
1次配信のコンテンツをナレーション化・映像化
その後、掲載されたコンテンツは、
ナレーターと映像ディレクターの元で
朗読化(ナレーション化)と映像化されます。
ナレーターが朗読化したコンテンツが上記になります。
さらに映像ディレクターのディレクションをもとに
コンテンツを映像化していきます。
1次配信のコンテンツがナレーション化・映像化
現在、ナレーション化・映像化されたコンテンツは2018年1月27日時点で
Youtubeに800点以上の映像が2次配信されています。
さらに各プラットフォーム毎に
2次配信、3次配信され流入経路を確保し、露出度を高めています。
配信されたコンテンツを電子書籍化し各大手プラットフォームで配信
「はじめての三国志」で掲載されたコンテンツを元に、KDP化(電子書籍化)を行い
amazon、楽天kobo、BOOK WAKERなどの各大手媒体にて配信しています。
「はじめての三国志」の作品は、amazonのkindle unlimitedに対応しています。
会員は無料で、「はじめての三国志」の作品を読み放題で楽しむこともできます。
はじめての三国志 amazon商品ページ
解析士がコンテンツの効果測定を担当
はじめての三国志に掲載された全てのコンテンツ毎の
キーワードを解析士が定点観測を行っています。
1記事毎に効果測定を行い、特に離脱率が高いページを優先的にメンテナンスを行い
「読者の疑問の解消」「読者に楽しんでもらう」に応えていくために
日々、効果測定を行っています。
「はじめての三国志」が開設され4年経ち、蓄積された実績とノウハウをもとに
効果的・効率的に読者に響くコンテンツを制作しPDCAサイクルをガンガン回しています。
今後の展望
2018年1月までに制作されたコンテンツ数は3000記事収納されています。
こちらの記事の多言語化を行い、
中国「百度」、海外版「google」の検索エンジンに
コンテンツを乗せ、海外からのトラフィックと集客を見込む予定です。