ポジション:三国志ライター 兼 「はじめての三国志」粘着ファン
名前:よかミカン
在籍期間:2017年〜現在
プロフィール:
三国志好きが高じて会社を辞めて中国に留学したことのある夢見がちな成人です。
「はじめての三国志」好きが高じて三国志ライターになりました。
個人のサイトで三国志のおバカ小説を書いております。
【劉備も関羽も張飛も出てこない! 三国志 蜀の北伐最前線おバカ日記】
好きな漫画は?
『炎の転校生』島本和彦
シャイな(と私が勝手に思っている)島本和彦さんが叩き出す魂のギャグ。
スポーツ万能だがちょっぴりおバカで一途な主人公。
時にホロリとするストーリー。
ぜんぶ好きです。
『怪盗ジョーカー』たかはしひでやす
トリックがはちゃめちゃでも赤い人がかっこよければそれでいい。
キャラクターの魅力があればエンタテイメントは成立すると教えてくれる漫画。
『なんと!でんぢゃらすじーさん』曽山一寿
理屈ぬきに笑えるぶっ飛びギャグ漫画。脳みそのリフレッシュに。
ここだけの話を聞かせてください。
ふつうに読者として「はじめての三国志」を楽しんでいます。
ピラミッド探検中にミイラになっちゃった人が、自分がミイラに
なっていることに気付かず探検を続け、ピラミッドに眠る王様の
ミイラを発見して「おお~っ、ミイラだ!」と盛り上がるように。
はじめての三国志の分かりやすく解説するというコンセプトについてあなたの解釈を聞かせてください。
私、ずっと思い続けていたんですよ。
三国志のオモシロ話が書いてある本は世の中にごまんとあるのに、
それを手に取って読む人が少なく、三国志の面白さが多くの人に
知られていない、って。
そういう本の多くは中国文学の先生が穏当な文体で書いて下さっているので、
わざわざ手に取って読むのがかったるいような感じになっているんじゃないでしょうかね。
もっととっつきやすい伝え方しないとみんなに知ってもらえないよーと思って
小説を書いてみましたが、同じ目的を「はじめての三国志」でも追求できるようです。
アリガタヤ。