マネジメント

はじめての三国志Aチームを創設した理由と狙い

 

「はじめての三国志」は、代表田畑を中心に、ライターや、アクセス解析者、声優、イラストレーター等が

個別に 契約をしてチームを組み運営している三国志のポータルサイトでした。

 

しかし、それぞれのスタッフは、代表を通じて

他のメンバーと繋がっていて、仕事依頼や作業方針は

すべて代表が指示して出していました。

 

「はじめての三国志」が大きくなるにつれて支障をきたす

 

始めた頃は、それでも回ったのですが、

最近は代表が広告媒体との契約交渉や他業種との

コラボ企画などで多忙になってしまい、

はじさんのスタッフと緊密に連絡を取るのが難しくなり

色々行き詰っていたのです。

 

そこで、それまでの個々のスタッフと代表が直接繋がる

システムを変更し、チーム制を導入して、

kawausoがAチーム編集長となり、チーム内の記事の

取りまとめと掲載、編集方針などを引き受ける事に決定しました。

2018年の1月1日からが本格始動という事になります。

 

はじめての三国志Aチームの編集方針(2018年1月時点)

 

またAチームの編集方針は「従来の三国志観を壊す」です。

はじめての三国志は、従来の難解で敷居が高く

マニアの物になっていた三国志を分かりやすくし、

新解釈を施して新しい読者に門戸を開こうという方針で

これまでやってきました。

 

しかし、最近は継続する間には仕方のない事ですが、

記事にマンネリ化が見られ、従来ファンは居つきやすいものの

初心者が入りやすい記事が少なくなり、

また、バカ記事が減少して行儀がよくなりました。

 

元々、ラジカルな三国志の異端児として認識された

はじ三としては、再び、3年前の過激な三国志界の

破壊者としてのエネルギーを取り戻したいのです。

 

ですので、Aチームでは、「こんな三国志見たことない」

「こんな解釈があるのか」 「記事がバカ過ぎて面白い」

「ライターぶっ飛んでるな」

ここに焦点を当てて編集していきます。

 

もちろん、すべてがすべて、そんな記事では、

執筆する皆さんもネタ出しが苦痛ですから、

御自身のオリジナリティを出しつつ普通の記事も

執筆してもらいながら、ここぞという記事で

脳みそを絞ってもらう事になると思います。

 

 

文:はじめての三国志Aチーム編集長 kawauso

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