■記事タイトル
■リード文(web検索で表示される冒頭の文章で
記事内容を大まかに説明し興味を持ってもらう役割)
■見出し1(本文の要約キーワード160文字前後)
本文
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ーーーー適度に改行----
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■見出し2(本文の要約キーワード)
本文
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ーーーー適度に改行------
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■見出し3(本文の要約キーワード)
本文
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■ライターの独り言
本文(記事についての私見を述べるが、
かならずしも肯定だけでなく、
史書には、こう書いてあるが本当は違うのではないか?
というような否定や疑問文でもいい)
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以上が記事のフォーマットです。
はじめての三国志の記事の構成
- タイトル
- リード文
- 見出し
- 本文
- ライター独り言
以下の5つの要素で構成され、
見出しと本文を幾つ繰り返すかで
記事の長さが変化します。
これだけ見ると難しそうですが、
何度か繰り返すと慣れます。
記事は断定することによって反響や批判を生む
記事は、出来るだけ断定口調で終わらせて下さい。
○○かもしれません ○○かも知れない ○○と言えなくもないでしょう
というのは、読後感を弱くしてしまいます。
○○だ!○○に違いない!○○しか有り得ない!と断定すると、
人間は天邪鬼ですから、ムッとして心がざわめいて、誰かに伝えて
反論したくなります。
それが、記事に心を掴まれるという事なのです。
そうして話題になればしめたもので、しれっと方向転換して
前回は断定してしまいましたが、実はこういう説もありますと
さらにもう一記事書く事が出来るので1回で二度お得です。
ただ、断定でも、例えば 劉禅は長坂で死ぬべきだった!
という生死に関わるモノは止めて下さい。
はじ三に来る人は、基本、三国志が好きな人が圧倒的なので
あの武将死ねばいいのに的な記事は敬遠されます。
文:はじめての三国志Aチーム編集長 kawauso