バズりは、ブログの閲覧数を急上昇させる上で成功させたいイベントです。
しかし、もちろん、いつ?何が、どうバズるのかを
当てるのは容易ではありません。
そんな事が出来れば、だれもブログのPV数で悩まないでしょう。
では、ただ運を天に任すのか?というともちろんそうではなく、
確率論としてバズる為の仕込みはやっておく必要があります。
テレビの番組欄は必ずチェック
当然、ネットやテレビの三国志というワードには敏感です。
有難い事に世の中には、歴史好きが一定数いて、
様々な歴史を取り上げた番組が放送されます。
三国志ライターとしては、その番組を出来るだけ事前に把握し
それに沿った記事を1カ月程前にupします。
そうすると、1か月の間に徐々に順位が上昇し、
検索1ページ目に記事が顔を出します。
それが上手く番組放送とカチ合うと、PV数が一時的に急上昇し
バズるという現象が起きるわけです。
三国志なのに毛沢東・楊貴妃で検索上位
くどいようですが、私は三国志のライターです。
しかし、ビジネスで書いているので、
歴史であり、需要があれば、三国志の範囲を逸脱します。
どういうわけか、代表が毛沢東の検索数が多いので、
毛沢東の記事を書いてくれという依頼を受けて
かなり長文の記事を書きました。
すると、それが現在、検索1位のウィキペディアの真下に来ています。
執筆してから1年以上経過しますが、今でも変動しません。
もっとあります、こちらも楊貴妃の検索が多いので、
記事を書いてくれと依頼を受けて書いた楊貴妃の記事ですが、
こちらもウィキペディアの下で1年以上安定しています。
もっとあります、しつこいですが、今度は小野小町です
こちらも代表の依頼で書いていますが、検索3位につけています。
NHKの教養番組で取り上げられ一定間隔でバズる
この3人は、主にNHKで教養番組などで取り上げられるので、
忘れた頃にバズり急激にPVが伸びたりします。
普段はあんまりですが、思わぬボーナスPVをもたらす記事として
大変重宝しているのです。
狙ってはいないがグーグル先生でのお陰でバズる
これは、狙ったわけではないのですが、こちらも代表の依頼で、
アンティキティラの機械という古代のコンピュータの記事を
書いた事があります。
これは、upした頃、全く当たらなかった記事ですが、
2017年の5月17日、Google先生の検索ページの表紙に
アンティキティラ島の機械が取り上げられた事でバズり、
1日で10万PV以上を稼ぎました。
まぁ、4年も書いていれば、幾つものバズりに当たるのですが、
その中の幾つかは、コツコツ下準備して当てたもの
こう言っても差し支えないと思います。
※次回は、読者に記事を読んでもらう工夫を紹介します。
それは、公平・中立な優等生記事を書かない事です。
文:はじめての三国志Aチーム編集長 kawauso