CMS入稿

ルビ振りが正常に出来ないエラーの回避方法について

 

第一入校者(初稿)の入稿作業の方は、Wordpressの仕様上、

ルビ振りをして、最後に上記図の【レビュー待ちとして送信】を押してしまうと、

ルビ振りが解除されてしまう致命的なエラーが生じてしまいます。

 

1.1 ルビ振りが解除されてしまう例

 

 

上記図が、正しいルビ振り例です。

このようにルビ振りをして、最後に【レビュー待ちとして送信】をすると

 

 

ルビ振りが強制解除されてしまいます。

 

1.2 記事内のルビ振りが終わったらテキストモードに切り替える

 

上記のように記事内の全てのルビ振りが終わりましたら、

テキストモードに切り替えてください。

 

テキストモードの切り替え方法

 

 

上記図の赤矢印でテキストモードに切り替えてください。

 

 

1.3 テキストモードに切り替えたら記事内をコピーしてテキストファイルにて保存

 

 

テキストモードに切り替えたら文中を全てコピーしてご自身の「メモ帳」にコピペをして

メモ帳のファイル名を記事タイトルにして保存してください。

 

1.4 テキストメモをチャットワークで送付

 

メモ帳を、チャットワークのグループ内の編集長(石原)とwebディレクター(田畑)宛

に送付をしてください。

 

1.5 最後に【レビュー待ちとして送信】を押してください

 

 

最後に、【レビュー待ちとして送信】を押して作業は完了になります。

この後、第2次入校者が、納品したメモ帳をもとにコピペを行い、

ルビ振りの強制解除を回避します。

 

1.6 入稿の順番

 

ルビ振りが強制解除されることから、オススメとしては、

記事の整形・校正を行った後、一度【レビュー待ちとして送信】をオススメします。

その後、ルビ振りを行い、メモ帳にルビ振りをしたテキスト文字とHTMLを

保存して、再度【レビュー待ちとして送信】を押せば、整形も確実に行えます。

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